東京都北区の動物病院 川村動物病院

当院について About our hospital

地元密着型の動物病院

当院は昭和から40年以上続く地域密着型の動物病院です。
2024年7月に院長が変わり、それにともない9月より、今まで以上に地域の動物たち、および飼い主さま達のケアができるよう平日21時までの診察に致しました。当院は旧い病院ではございますが、一頭一頭を丁寧に診察する病院として、今後も地域密着型の診察をして参ります。
平日夜21時までの診察料金も日中と変わりませんので安心してご来院ください。
このたびは体制が大幅に変わったことで、皆様には大変ご不便ご迷惑をお掛けしておりますが、今後も動物たち、さらには飼い主さま達が幸せでいられるように診療体制を整えて参ります。
動物たちのことで何かお困りのことがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

当院の4つの特徴

1. 信頼の獣医

国内の高度医療病院で研鑽を積んだ信頼できる獣医師が診療をおこないます。院長服部は、日本動物高度医療センターにて、また獣医師清水は日本獣医生命科学大学にて高度獣医療に携わってきた経験を生かし、複雑な治療にも対応できる体制を築いています。

2. 医療機器

当院では、血液検査機械、X線検査機器、超音波検査機器などを取り揃えることで、複雑な病気の診断を素早くおこなうことが可能です。

3. 地域密着

40年以上北区西が丘・赤羽で開業してきたことから、地域に密着した医療を行っています。何代にも渡って病院に通って下さる患者様との交流を大切にすることで、地域に根差した医療を提供しております。

4. 誠実な対応

「動物と人に優しく」をモットーに、丁寧かつわかりやすい説明をおこなうことを心掛けています。診断に用いた検査結果や画像をお見せしながら、病気の原因から治療方針までを詳しくお伝えしています。また、過去に治療した患者様の事例をご紹介しながら、治療経過や予後をわかりやすくお伝えしています。

スタッフ紹介

院 長 獣医師 服部 千里

院 長
獣医師 服部 千里

ホームドクターとは病気を治すことだけでなく、人に寄り添うことも必要だと痛感しています。年を取った分だけ人と動物の気持ちが理解できるように精進いたします。また病気は早期発見が重要と考えており、私は特に腹部超音波検査を得意としていますので御相談ください。
〈略 歴〉
日本獣医畜産大学卒業
関東などの動物病院にて臨床に従事
日本動物高度医療センター画像診断科勤務
動物救急センター兼任

獣医師 清水 幹子

獣医師 清水 幹子

私が獣医師を目指したのは、小学生のとき飼っていた犬がきっかけです。
椎間板ヘルニアから下半身不随となり、同時に腎不全も発症してしまったのです。大学病院で腹膜透析を受けて調子が良くなった彼の顔を見て『私もこんな仕事がしたい!』と思ったのです。それぞれの御家庭には様々な事情があり、治療には色々な選択肢があると思います。その中で、皆様に寄り添ったその子にとって最高の治療ができるように心がけていきたいと思っています。
〈略 歴〉
日本獣医畜産大学(現:日本獣医生命科学大学)獣医学科卒業後、大学院研究生として博士(獣医学)を取得。